高確率で当たるものではないということだけは、なんとなくわかっている宝くじの当たる確率。
宝くじの種類によって当たる確率は異なりますが、例えばジャンボ宝くじの1等の当選確率は1,000万分の1と言われています。
ちなみに宝くじとは関係ないけど、
生食用の牡蠣の抜き取り調査では、15%程にノロウイルスが存在するそうな。
上から下からマーライオン、2日間は戦闘不能に陥る牡蠣の食中毒。
新鮮な牡蠣であっても、生牡蠣を食べたら当たるって当選確率50%ぐらいと思ってた方が良いのかも。
宝くじ 当たる確率
主な宝くじの1等に当たる、当選確率は以下の通り。
- ジャンボ宝くじ:1/10,000,000
- 年末ジャンボ宝くじ:1/20,000,000
- ロト6:1/6,096,454
- ロト7:1/10,295,472
- ミニロト:1/169,911
航空機に乗って死亡事故に遭遇する確率は、1/11,111の確率と言われており、ミニロトであっても宝くじで大きな賞金を当てるのは非常に難しいことがわかります。
この数字をみて、宝くじで大きな賞金を当てるのは簡単なことではないことだけはわかるけど、、
実際どんな確率なのかイメージはつきにくい。
そんな人のために、
宝くじの1等に当たる当選確率がどんな確率なのか、例えを紹介してみます。
1/10,000,000の確率 例え
静岡県のエコパスタジアムなどの5万人収容のスタジアムの観客が、満席になるイベントに200回通い、その中でたった1回だけ名前が呼ばれる確率が1/10,000,000の確率です。
日本で1年の間に雷に打たれる確率、隕石が地球に落ちてきてそれが自分に当たる確率も、1/10,000,000の確率と言われています。
1/6,096,454の確率 例え
国立競技場のような6万人収容のスタジアムに100回行って、その中で1回だけ自分が選ばれるような確率が1/6,096,454の確率です。
他には、コインを23枚同時に投げて、すべてが「表」や「裏」になる確率が約609万分の1に相当します。
1/10,295,472の確率 例え
収容人数がやく5万人の東京ドームが満席になる試合に200回観戦しに行って、その中で1回だけ自分が選ばれる確率が1/10,295,472の確率です。
他に、医療の分野で非常に稀な遺伝子変異や疾患を持つ確率も、1000万分の1に近いことがあります。
例えば、非常に特殊な遺伝的疾患や特徴的な遺伝子パターンを持つ人の割合は、1029万分の1に近い場合があります。
1/169,911の確率 例え
2025年2月1日時点の人口総数170,051人の、神奈川県鎌倉市。
そのの住民の中から1人だけ選ばれる確率が、1/169,911の確率です。
他にはカジノのルーレットで、2回連続で同じ番号に当てる確率も約17万分の1に近いと言われています。
当たりたくない確率で言うと、
海水浴やサーフィンをしていて、サメに襲われる確率も約17万分の1と言われています。
宝くじ 当たる確率 まとめ
高額のお金を手にすることができる、宝くじの1等に当選することはとても低確率。
高額当選するのは奇跡的なことだといえるけど、
とはいえ、買わなければ当たらない!
当たる確率が低確率だとはいえ、必ず誰かに当たっているわけで。
私なら当たるかも!
と、ポジティブに夢を追いかけるのもアリ。
1等の当選確率はとても低いけども、小さな賞金の当選確率は比較的高かったりしますよ♪